コヒーシブ
コヒーシブコヒーシブシリコンバッグは、外膜が万が一破れてもシリコンが原型を保ちやすいのでシリコンが流れ出ないので安全性の高いバッグとして開発されました。
そのせいで普通のシリコンバッグのような流れる動きはありません。
普通のシリコンに比べると、バッグの中身のシリコンが流れ出ないように工夫された分、やや触り心地に硬さがあります。
とはいえ、シリコンバッグと比べると硬いというくらいで、生理食塩水のバッグほどではありません。
コヒーシブは、凝縮された、結合力がある、硬い、固着性という意味があります。
中身のシリコンはゼリー状に凝縮されているからです。
通常のシリコンバッグよりも質感が硬いものを指します。
外膜が万が一破れてもシリコンが原型を保ちやすいのでシリコンが流れ出ないので安全性が高いといわれています。
ソフトコヒーシブというタイプもありますが、こちらは質感が普通のコヒーシブに比べて優れているので世界的に人気が高いといわれています。
世界的に最もポピュラーなバッグになりつつあります。
しかし、コヒーシブバッグは流出しないように凝縮していますが、バッグが破損した場合、水のように流れていかないだけで、近くの組織には被害を及ぼします。
その点はきちんと理解しておいた方がいいでしょう。
いろいろなバッグがありますが、病院にはたいていサンプルがありますから、一度触って確かめてみるといいでしょう。
■豊胸用バッグ(コヒーシブシリコンバッグ)のデメリットこのバッグでの豊胸手術を希望であれば、生理食塩水バッグと比べて多少傷口が大きくなってしまいます。
なぜなら生理食塩水バッグは折りたたんで体内に挿入するので、切開幅も狭くて済むのですが、コヒーシブシリコンバッグの場合、最初からバッグの中身が入っているものを挿入するのでその分どうしても傷口は大きくなってしまいます。
また素材は従来のシリコンバッグと同じものですのでレントゲンに写りやすいのですが、特定のソフトコヒーシブシリコンは写り難いと言われています。
しかし最先端と言われるだけあってコヒーシブシリコンも画期的と言われています。
その分まだ使用され始めて年数がそれほど経っていないのでこれから先数年、数十年後に、体にどんな影響が出るのかは分っていません。